こんばんは。


実は先日、電気屋へ行き「THE EYE OF JUDGEMENT 　神託のウィザード」というゲームを購入して来ました。

300枚以上のカードを駆使して、デッキを作り、対戦するというゲーム。

まあ、PSP用のトレディングカードゲームですな。

詳しいルールなどは、公式サイトでみてください。


ということで、「神託のウィザード」のレビューを書きました。

 THE EYE OF JUDGEMENT 　神託のウィザード
 発売元：ソニー・コンピューターエンタテインメント
 発売日：2010/03/04 








【評価】10/9=最高、8/7=良い、6/5=普通、4/3=微妙、2/1=最低の10段階評価です。
 

• グラフィック：７
• サウンド：９
• システム：１０
• 快適さ：８
• 操作性：８
• ボリューム：１０
• 熱中度：１０
• オリジナリティ：９
• 魅力：１０

自分が今までプレイした事がある中では、1・2を競う面白さでした。

以下は、「EOJP 神託のウィザード」の良い点です。


①ルールが単純にして奥深いデュエル

「神託のウィザード」のルールは、フィールドの9マスのうち、先に5マスを支配する（公式サイトより）というもの。

こんな単純なルールなのに、とてつもなく奥深いデュエル。

自分も、始めは「こんな単純なルールでいいのか」と思っていました（汗）。


②一人でも楽しめるストーリモード

ネットワーク対戦の他に、一人で楽しむ事のできる「ストーリーモード」があり、一人でも十分に楽しむ事ができます。

設定が作りこまれており、ストーリは結構いい出来かと。

で、気軽にストーリーモードをやってみると、敵キャラが結構強くて、行き詰ったりします。


しかし、敵キャラが強いのも、このゲームの良いところなのではないでしょうか。

敵が手ごわければ手ごわいほど、やる気が出ますし、クリアしたときの達成感も味わうことが出来ます。

すぐクリアしてもう飽きた、なんて事も無いですしね！


③倒した事のある敵キャラと再度対戦が出来る

さらには、「バトルアリーナ」モードで、倒した事のある敵キャラと再度対戦が出来るのです。

ようするに、勝てない人は、バトルアリーナで資金稼ぎ→カード購入→デッキ編成といった感じですかね。


弱い自分が言うのもなんですが、最初にもらえるデッキの内の１つ「スターターデッキ」は、結構強いデッキだと思います。

デッキ全体のバランスが良く、序盤はこのまま進めていくのをおすすめします。


とまあ、こんなところでしょうか、トレディングカードゲームが好きな人には、おすすめのゲームです。

もちろん、好きじゃない人にもおすすめですよ。

面白いゲームですし、ぜひやって見る事をおすすめします。